【学んだ事】学びを結果に変えるアウトプット大全 〜アウトプットの基本法則1〜
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
著者:樺沢紫苑
本屋で見かけたアウトプットの本。実際アウトプットとしてSNSで何かしたいと思ってはいたものの何をすればいいのか。アウトプットってそもそも何、何の効果があったりするの。インプットとして読書したり調べたり見たりはしているものの…いわゆるインスタに日々のおしゃれな写真を載せることだってアウトプットになったりするわけだけど何をしたら良いのか。そんな疑問を持ちながらこの書籍を手に取りました。このブログを始めたきっかけにもなった書籍なので、後で見返せるように読んでまとめていこうと思います。
アウトプットの基本法則
インプットとアウトプットの違い
インプット→ 読む・聞く=入力(脳内)
アウトプット→ 話す・書く・行動する=出力(現実)
まずこの時点で自分はアウトプットである、話すと書くはほぼしてないことに気づきました。習ったことを試してみる(行動)は少しはあるけれどほぼやってないなと感じました。
たくさん本を読んでも
1ヶ月10冊読書をしても、アウトプットをしなければ記憶は残りにくい。
3冊読書して、アウトプットするほうが頭に入りやすく、記憶に残りやすい。
勝手なイメージで本をたくさん読めばいいいだけだと思ってとにかく読んでいた時期があったのですがその時読んだ本の記憶がほぼ無いのはこういうことだったのかななんて思いました。勿体無いことをしていたなと…。
覚えるためには
アウトプット=書く・話す=運動性記憶
英単語を声に出しながら覚えるのも同じこと
学生時代そういう風に覚えるといいよって英語の先生に言われた事がありました。実際テスト前にしかやってなかったけど(おい)
まとめ
今まであまり本を読んでもそれをノートにまとめたり、誰かに話したりということはせずひたすら本を読んだり聞いたり調べたりするだけだった。読んだ本もだからなのか記憶に残りにくくまた読み返すという事が多かった。むしろ読んだ本が少なかったとしてもきちんとアウトプットさせていれば脳に残りやすく活かしやすいと知ってから読んだ本は走り書きでもいいからノートに書くようになった。マインドマップも使ってまとめていきたい。