【学んだ事】アウトプット大全 〜能力を最大限に引き出す書き方 3〜
「学びを結果に変えるアウトプット大全」著者:樺沢紫苑
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能力を最大限に引き出す書き方 【書く】
目標を書く
実現する書き方→3ヶ月で2kg減(ちょい難くらいのライン)
実現しない書き方→ダイエットする(漠然としている)
がんばればクリア出来そうなラインにすることでドーパミンが出てクリアを目指そうと行動しやすくなる。
たまたま例としてあげられた目標の体重の件が今の自分にあてはまっていてより一層頭に入りました。しかもこの目標そのまま使わせていただこうかと思います。漠然とした目標では体は動かないけれどがんばればクリア出来そうなラインにする事でやる気(ドーパミン)が出るというのはなんとなくわかっていたものの、実際目標は漠然としていました。今後目標を作る時はこれをラインにしていきたいと思います。
期限を設ける
年内で50kgまで体重を下げる
期限は大事です、時間があればやっておいてと個人的に頼まれた依頼なんて後回しに後回しにしてしまっています。むしろ急いでるの!!いついつまで!!とかになっていると着手しやすいです。業務もプライベートでもその辺をきちんと設定して整理しなければ。
TODOに落とし込む
具体的な行動
目標を決めたら次はどうするか、それも漠然としてでは無く具体的に書く事で動きやすくなるのですね。3年後とか1年後とか目標を決めていくのが少し苦手なのでちょい難をラインにしてもう一度練り直そうかと思っています。
小さな目標に分割する
2週間で350g体重を下げる
これだったら取り組みやすいなってラインだし、具体的ですね。たまたま例にあげられている事なのにめちゃくちゃ今の自分には参考になる内容でした。
達成出来たら
うまくいってる理由、さらに良くするためのアイディアを書く
たまたまうまくいったんだではダメなのですね、そこを見返す事で次のプラスへと繋げることができると考えたら非常に重要だと思いました。
目標実現
目標を何度も読み返す
公言する→周りに言う
定期的なフィードバック
目標を常に頭に入れるというか見返せるようにするのってとても大切だと聞いたことがあります。目につく工夫も大事で壁に貼るとか絶対に目にする所に書いておくことで頭に入り、行動が変わるそうです。公言すると定期的なフィードバックという部分は自身はブログを活用しようと思っています。
絵や図の効果
視覚を使うと口頭で説明するよりも6倍以上頭に入る
何かを伝えるにも文章で長々と伝えるよりも図やイラストにする方が伝わるのですね。多少のイラストは描けるので伝えたい事については図や絵も活用していきたいです。
目標を書くにしてもいつも漠然としていて、とりあえず書いておけばいいのかなっていう感覚で書いていました。でも書いても全然やる気が出なかったのは具体的じゃなかったからなんだなという事をとても感じました。1年後、5年後、10年後の自分を…なんて言いますがそういうのがとても苦手で、でもそれは具体的じゃないからなんだなと。まずはその具体的、少しがんばれというラインをきちんと基準にして作っていきたいと思いました。