【ファッション】正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたいPart1【読書】
正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい
著者:のどか
冒頭の言葉で買う事を決めた一冊。
「正直、服の事を考えているヒマがあったら他のことをしていたい」
「時間・気力・お金がない!!」完全同意でした。
というか他のことにも使いたいって意味でというのが大きいです。
なので私もシンプル=無難=楽しくないという悪循環の流れになってだんだんおしゃれが楽しめなくなりました。
その後アベイルとかAZULとかGRLとかファストファッション系のブランドが豊富にある事を知って骨格診断やパーソナルカラーも取り入れたりで徐々に気持ちも復活しましたがやはり簡単にオシャレに見せることができるならその方が良いです個人的に。
時計をする
シンプルなもの、文字盤のサイズ感でコーデのイメージもより伝わる
時計ほんとしない派なのですが文字盤大きめのやつあるだけでも様になるなら1個買おうかな、なんて思いました。
トップスは地味にボトムスは派手に
ボトムスも3着のトップスに合わせれそうなら購入(など目安ができる)
うん、ボトムス買うにも悩むことありますよね。うわこれかわいい!って単品で見るとかわいいけどいざ合わせるとなると…っていうやつ。こういうブレーキというか買うラインがあると無駄買いもせずに済みそう。
カーキを取り入れる
フリルやリボンが苦手な人もカーキ(辛口)でコーデになる
ここでブルベの落とし穴、カーキ系はイエベの方が合う問題。でもカーキにも青みがかかっているものもあるのでそこけっこう吟味が必要ですがカーキはめっちゃ好きです。
こちらがブルベ向けで参考になったのでおすすめです。
スカーフ
首に巻くだけじゃない、カバンやベルト、首に巻いてちょい見せなど
スカーフは仕事では巻いたことがあるのですがプライベートでは苦手意識があったのですがこの本では巻き方や選び方など詳しく載せてくれていたので必見です。苦手意識が薄れました。
メンズでかっこよく
メンズにも似合う服がある!メンズのS=ウィメンズL
ファストファッションのお店に行くにしてもレディースしか見てなかったけどストレートなのであまりオーバーサイズ気味になるのは合わないけどタイトなものなら合わせることも出来るし見るときの幅も広がってありだと思いました。メンズライクファッション大好きなので。
靴はこの3足
- バレエシューズ
- パンプス
- スニーカー
黒・ベージュ・白のベーシックなカラーから選択
正直パンプスは足的に苦手なのでバレエシューズあたりなのかなと…体重を落として膝への負担を抑えていかねばという切ない理由もあるのでバレエシューズは無いので探す予定です。
白いアイテムはプチプラで
ざっくり言うと白は爽やかなイメージや肌もきれいに見えるから取り入れるのが良い。
汚れたらプチプラなので処分もしやすいという潔い提案も含めて白もこれまた苦手なところありますが小物とか取り入れやすそうなところには使っていこうかと思います。
ざっくり参考になったところをこれまたざっくりとまとめているので機会があればぜひ本を読んでほしいです。骨格診断とかパーソナルカラーとかもろもろしんどい!もっと取り入れやすい感じの!という部分でも入りやすいです。またこちらはまとめていこうと思います。