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【学んだ事】アウトプット大全 〜行動する 2〜

「学びを結果に変えるアウトプット大全」著者:樺沢紫苑

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前回の記事

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行動する

 

チャレンジしないと

自己成長しない。

新しいことを始めるとドーパミンが出る(楽しい)

楽しさが無い時は危機領域にいるからかもしれない。

運動しない人がいきなり高い山に登ることはむしろ難易度が高く無謀とも言える。その時むしろやる気より不安と恐怖が強まる。

もっと手軽な事から、実現可能で少しがんばれば達成できるプチ目標から始める。その領域が学習領域(楽しい)

この項目を再度読んだ時、今やっているファスティングについて徹底しすぎな感情になっているんじゃないかと反省する部分もありました。プチ目標でも良いという部分でホッとしてしまいました。チャレンジは継続するけど無理なくやっていく事が大切ですね。まずお菓子を断っているだけでも一歩進んでいると思うようにします。

 

難しさのライン

ゲームでもすぐにクリアできるチートゲームやすぐにゲームオーバーになるハードモードなゲームだとやる気も出ないしむしろ負の感情になる。適度に難しくすることで続く。

この前から出ていた、ちょい難いというラインってどんなものなんだろうと漠然と思っていたことがこの項目あたりを見ることでわかりやすくなりました。闇雲になるより一歩一歩でも具体性とクリアが可能な内容が見える化していた方がやる気も出ると思います。

 

難しすぎても簡単すぎても

ドーパミンは出ない(楽しいから遠ざかる→続かない、辛い)

がんばれば何とかなりそう(ちょい難)→ドーパミンが出る(楽しいから続く)

徐々にハードルを高くする。

筋トレも無意識の内にゆるい筋トレからを選択。ファスティングも添加砂糖から断つ→一切の砂糖を摂取しないではなく、まずはお菓子からやめてしまう(我慢できない時はフルーツや、コーヒーなど)など始めやすい所からしないとなかなか続きません。

 

やる気が出てからじゃ無い

5分だけでもやってみる、やってみることでやる気スイッチがオンする。

まず始めること、やる気が出たら始めるのでなくまず始めてみる。

やる気スイッチをずっと探していたのですがまさか始めてみないとオンにならないとは…とりあえず何かをする時、始めるのに必要な物を机の上にざっと並べてしまいます。そうすると嫌でも始めることになるので入りやすいのですが、その準備がまずやってみるという行動になっていたのかなと思います。

 

楽しむこと

楽しいと記憶力、モチベーションも上がる。楽しむ工夫を考える。

楽しむ工夫。努力じゃないのがいいですね。たとえ嫌な作業でも何か楽しい要素を自分で考えてみるというのは良い方法かもしれません。その工夫がむしろプラスに作用するなら良いですね。

 

まとめ

いきなり難しいラインから始めようとした事って大抵続かなかったり不安になっていたり、それが成長だしそうすることがすごい事とかえらい事とかっていう印象で選択してた事もありましたが今でも続いている事のほとんどが無理のないことや楽しいことばかりです。行動することでやる気が出るっていうのも盲点でした。ドーパミンを味方にするためにも楽しむ工夫って大切なのですね。