【スクー】マインドマップの教科書 入門編 2-1【学んだ事】
2017年12月27日公開
ミニマインドマップ -ランダムで自由な連想から発想を拡げる方法を学ぶ
前回の記事
ミニマインドマップについて
シンプルでカテゴリ分けなどをしない。
一つのテーマに対して思いついた事を書いていく。
頭に浮かんだものをとにかく書いていく。
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関連性など考える必要も無い
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似たものをグループ化していく(まとめ方も自分が似ていると認識したもの)
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グループ化したものからメインブランチを作る
注意する事
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最初からまとめない(きれいに書かなくて良い、自分がわかれば良い)
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ランダムな連想をそのまま書いて連想を見える化する
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ランダムな連想を色分けして大きなブランチにまとめ直す
まとめ
とにかく思いついたものを後で整理して方向性を決めたり情報をまとめていくマインドマップ作成へ進める為にミニマインドマップを用いるようです。実際自分も浮かんだ単語からブログに書きたいもの、これから書こうと思っているもののヒントをつかむことができました。これはコンセプトを決める時に行なっていた方法ととても似ています。連想したもの、とにかく思いついた事を書いて、あとでそこから3つ選んで一つのキーワードとし、コンセプトにするというものです。これの場合は15分と決めてその時間内で決めていきますがミニマインドマップは時間制限はしなくて良いようです。連想したものを見える化するというのは情報を脳内のみで整理するのが難しいことからとても良いと思いました。