【学んだ事】アウトプット大全 〜アウトプット力を高める7つのトレーニング 3〜
「学びを結果に変えるアウトプット大全」著者:樺沢紫苑
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④情報発信する
①反応がフィードバックの効果を高める
反応が得られ、アクセス数などで良かったか悪かったかなどのフィードバックが得られる。
週の終わりにアクセス数や時間を見て次週のことを決めたりはしています。まだまだわからないことが多いですが日々勉強です。
②文章上達とアウトプット力が鍛えられる
フィードバックを得て、修正して書き続ける→文章上達
情報を発信することでアウトプット力が飛躍的に伸びる
インプットの質と量も高まり、インプット、アウトプット、フィードバックのサイクルが猛烈な速度で回転、飛躍的に事項成長する。
アウトプットのためのインプットを心がけるようになりました。インプットで得たことをアウトプットしてまとめていることで見返しやすくもなりました。
③人の目を意識しすることで緊張感が出る
ネットに文章を書くとき、責任が伴う。誤りや誤解をまねく表現は避ける、避けることで緊張感が得られる、緊張感があることで集中力も高まる。
常にそれについては気をつけています、それがまさか集中力を高めていたとは…一応恩恵もあったのですね。不特定多数が見るものですからやはり気をつけなければならないと思っています。
④情報と人が集まる
知識や情報の幅が他の人と交流することで幅が広がり深まる。間違いや勘違いも修正されたり、情報を得ることもできる。
⑤周りからの評価がUPする
現実で繋がりのある人が見てくれているなら尚のこと評価として得られやすい。その評価をダイレクトに感じることが出来る。
⑥仕事の依頼などのチャンス得られる
現実の変化として見られる部分はどこまで求めているかにもよるなーとも思いました。まだその段階の入り口にも立ってない部分もあるから、尚のことなのかもしれませんがメリットとして知ることができました。
①②③は内面の変化
④⑤⑥は現実の変化
SNSに書く
①個人情報のコントロール
どこまで個人情報を公開するのか?は自分の意思でコントロール出来る。居住地や誕生日なども公開する必要が無ければする必要は無い。
個人的には明かさなくて良いかなと思う部分は極力明かさない方が良いと思っています。
②SNSは不特定多数の人が見ている
不特定多数が見るため、法律的、論理的に問題がある投稿はデメリットやリスクが大きい。誰が読んでも恥ずかしく無い投稿を心がける必要がある。
投稿前によく考えて、見返すなども含めてよく考えて投稿する必要と判断力が常に必要だと思います。
③実名・顔出しについて
実名・顔出しは現実にどこまでメリットを求めているかにより公開範囲を考えつつ載せる。現実にメリットが無いとその分続かない。顔写真は横顔や後ろ姿など雰囲気がわかるものでも良い。
仮想の名前では仮想の世界でしかメリットを得られず、現実の世界が変わらないので結局メリットを得られず続かないというのがこの書籍のまとめだったが、例えば仮想の名前で現実で活動する人もいるわけでどういうメリットをどこまで求めているかとリスクへの判断は自分自身だと思いました。
④交流を楽しむ
楽しむことが多ければ、その分継続へと繋がっていく。
⑤毎日投稿する
SNSは交流の側面があるので毎日投稿するということは毎日の挨拶と同じ感覚。挨拶を常に心がけることで交流が深まったり広がったりする。
ソーシャルメディアの7大原則
- ソーシャルメディアは社会である
- ソーシャルメディアはガラス張りです
- ソーシャルメディアの目的は情報収集と交流である
- ソーシャルメディアは最高のブランディングツールである
- ソーシャルメディアで最も重要な感情は共感である
- ソーシャルメディアは拡散力が強い
- ソーシャルメディアに書く目的は信頼を得ることである
情報を発信をするってざっくりで何をしたら良いのか最初は迷うと思います。自分も今だに試行錯誤しています。でも緊張感のある中、文章を書くことで鍛えられ、継続することでのメリットを知ることでとりあえずやってみるだけよりも上のチャンスがあると思ってやった方が楽しめると思いました。今後も継続しながらアウトプットのためのインプットを忘れないようにしたいです。 SNSはFacebook、Twitter、Instagramなど様々なツールがあります。コスメ専門のものとか特化型のものも出てきています。現実世界へのメリットにもっていけるかも自分次第で、目的がどこなのかによって公開範囲や内容を検討する必要があると実感しました。またソーシャルメディアの7大原則はとても参考になりました。限られたより安全と思う選択をしつつ、その中で出来ることでメリットを得ていくこと、そう意識するかしないかによって違いも出てくると感じました。