【学んだ事】デザイナーになる。〜デザイン完成から提案まで〜【読書】
デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本
著者:永井 弘人
前回の記事
検証、調整する
何度もプリントアウトして確認する。検証、調整の反復に尽きる。何かが改善するとそれまで気づかなかった次の改善点が見える。
プロの仕事を比較、検証する
多くの優れたデザインを見て、たくさんのデザインを自ら作る。
自分のデザインとプロの違いは何が違うのかどんなところに気を使っているか、どこをどのように改善すれば良いか。
作ったデザインを提案する
自分自身が最高と思えるゴールコンセプトを感じることが出来るデザインになるまでは提案してはいけない。何を決めてどんな意見をもらうべきかそのゴールを見据えた上で打ち合わせに挑む。
提案は相手が求めていることに答える時間。
意見をもらう時間はここはこう考えています、と提案型の質問をする。
決まったデザインを印刷する
デザイナーが率先して物事を進めていく。
紙の種類、加工にもこだわる、形にして人に届けるまでもデザイン。
実践デザインをくり返しデザイナーになる
自分のデザインをより多くの人に見てもらう。
また今回の制作をふり返り、ここはとても喜んでくれた。ここはもっとこうした方が良かったなど。
デザインを発信する
人に向けたデザインを作る→見せる→知る→作る
誰よりも多く。
感想
ずっと見返さずノートに残していたものですがきちんとまとめてみたらすごく大切なことが書いてたのでやはり目標もですが見返したり、見返せるようにまとめておかないと忘れてしまうなーと思いました。こうやって過去にインプットしていても忘れていることをちゃんとまとめて見返せるようにしておいて良かったです。