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【学んだ事】スタンフォード式 最高の睡眠 〜4章part1〜【読書感想】

スタンフォード式 最高の睡眠

著者:西野 精治 

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前回の記事

kaja.hateblo.jp

 

眠りの定時を厳守しよう

戦略をねらないと早寝早起きは難しい。就寝時間の前倒しは困難。 睡眠の質を確保したいなら起床時間を固定する。 睡眠時間が足りなくても無理矢理であってもまず起きる時間を決める。 人は14時間〜16時間覚醒が続けば睡眠圧が高まり自然と眠くなってくる。 睡眠のパターンが出来たら次は寝る時間の固定。毎日は無理でもベーシックな寝る時間を定時にする。入眠定時が脳にセットされることで黄金の90分もパターン化される。

まず起床時間を固定し、次に就寝時間を固定していくのですね。2時間の就寝前の準備時間も含めてけっこう時間をかけてあげないといけないんだなーとも思いつつそれをした上でも睡眠のメリットを考えたらやる価値はあると思います。

 

最高のパフォーマンスをつくる覚醒のスイッチ

眠い時は寝るのが良い。特に夜は眠いと思ったら寝てしまう。 覚醒と睡眠は表裏一体「良い覚醒が良い睡眠へと導く」 朝起きてから夜寝るまでどんな行動をすれば良いのかを探っていく。

眠いと思ったら寝ちゃう方が良いんですね。これは別の睡眠の動画でも言ってた気がします。夜だったらもう寝ちゃう方が良い睡眠になり、良い覚醒に繋がっていくんですね。

 

4章 熟睡をもたらすスタンフォード覚醒戦略

どう起きているかでぐっすりか否かがきまる

睡眠と覚醒は表裏一体である

睡眠と覚醒はセット。朝起きてから眠るまでの行動習慣が最高の睡眠を作り出し最高の睡眠が最高のパフォーマンスをつくる。

覚醒時にそんなに影響があるとは…寝る前にコーヒーを飲んでいた自分ほんともうやめよう(たまに飲んでしまいます)

 

ぐっすり寝る人は朝から違う

不眠症は朝から始まる、朝から脳の過活動が始まっている。 睡眠に悩んでいるなら朝の覚醒行動を変えていく。

 

覚醒のスイッチ

鍵となるのは2つの覚醒スイッチである、光と体温

 

覚醒のスイッチ①光

光なしでは朝と夜は訪れず、体温、自律神経、脳やホルモンの働きも光が無いとリズムが崩れ調子悪くなる。光の刺激が脳の活性化に影響を与える。夜間の豆電球程度の明かりが肥満や脂質代謝異常のリスクを増やす。朝は太陽の光を必ず浴びる習慣をつける。数分程度でも良い。

光もアドバイスされたことがありますが効果があるのですね。夜豆電球つけて寝てたんですが…そんなリスクがあるなら真っ暗で寝ようと決意しました。朝はカーテンを開けて光を浴びることでより覚醒するのですね。やってみようと思います。

 

覚醒のスイッチ②体温

覚醒時しっかりと体温上げてスイッチオンにしておく。光と体温の他にホルモンや神経伝達もその一翼を担っている。入眠に比べるとたくさんある覚醒のスイッチを押すための1日の行動習慣を次に紹介していく。

 

まとめ

正直今覚醒も悩んでいるので早くまとめて実行していきたいです。足湯と2時間前の準備くらいしか今やっていないしとにかく朝が眠いのでシャキッと起きれるのがベストなのでそれも課題です。まず起きる時間を固定、寝る時間を固定から覚醒の対策ですね。