【学んだ事】スタンフォード式 最高の睡眠 〜4章part2〜【読書感想】
スタンフォード式 最高の睡眠
著者:西野 精治
前回の記事
睡眠レベルをさらに高める「スタンフォード覚醒戦略」
覚醒戦略①アラームは「2つの時間」でセットする
入眠から90分の倍数に起きれば頭もすっきりして爽快感得られる。 だがこのスリープサイクルには個人差がありそれほど規則的でないため前もって予測出来ない。 レム睡眠がいつ出現するかを調べるのは難しい。 起床のウィンドウ(余白)を作る方法→アラームを2つの時間でセットする。 7時に起きるとしたら→6時40分と7時の2つの時間にアラームをセットする。 朝方はノンレム→レムの切り替えが20分前後で行われているのでそのタイミングを狙う。 1回目のアラームはごく微温で短くセットする。 1回目のタイミングで起きる事が出来なくてもOK、2回目の20分後のアラームでは無理なく起きれるはず。最初のアラームが鳴った際ノンレム睡眠なら悪い目覚めをそのままスルーでき、レム睡眠のときに起きれる確率が条件によって多少変わるが1.5倍に。
スヌーズ機能はおすすめしない、スヌーズだと十分な時間が空けられず起きにくい。 ノンレム睡眠で大きな警告音が鳴り響けばよけいに起きれなくなる。
スヌーズ機能頻繁に使ってしまってました…。正直このアラームの仕方は試みた事が無いので今日からやってみようと思います。短いアラームってどんなだろ、スヌーズ無しで音量小さくするってことで次はいつものような感じってことですよね。アプリとか探してみようかなと思います。
覚醒戦略②「眠りへの誘惑物資」を断捨離する
目が覚めれば自然に体温は上がる、すぐに行動する事でさらに体温のスイッチがしっかりオンになる。ベッドから出たら天気に関わらず朝の光を浴びる。 メラトニンには体内リズムを整え、眠りを推進させる力がある。 覚醒の段階では、分泌を抑えなければいけない。メラトニンの分泌抑制に大きく貢献してくれるのが太陽の光。
この覚醒が今悩んでいる事なのでこの2つでどうにかなるのか…でも戦略は11あるみたいなのでこのアラームと朝の光だけではダメでも次があると思ってチャレンジしてみます。
スヌーズ機能もりだくさんでやってましたがそんな自分がアラーム2個のみで起きれるのか?!という疑問がでかいですがやってみます。朝の光は起きて浴びないとダメなのに寝ながらカーテン開けれるから良いやと思ってやってしまってますがそのまま(˘ω˘)スヤァ…とりあえずこの2つからスタートしていきます。