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【学んだ事】人生がときめく片づけの魔法 part1【読書感想】

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

著者:近藤麻理恵

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片付けの本って今まで読んだことがなく、今回こんまりこと近藤麻理恵さんの本を読んでみました。現在実践中ですがこちらでまとめていきつつ他にも本を購入したので自分自身はどちらが合うか、取り入れるところを取り入れて部屋をきれいにしていこう大作戦です。 2章からまとめていくことにします。

 

2章 まずは「捨てる」を終わらせる

一気に短期にまずは捨てるを終わらせる

一度はきれいに片付けてもそこに次々とモノが増えリバウンドする。リバウンドを繰り替えしてしまうのはいつまでも間違った方法で中途半端にに片付けるから。 一気に、短期に、完璧に片付けることで2度と以前のような部屋には住みたくないと意識が変わる。ここで言う短期とは最長で半年。ここで完璧に片付ける。 効率よく片づけを進めるために死守するのは絶対に手順を間違えないこと。 必要な作業はモノを捨てることと収納場所を決めることの二つ、でも捨てる作業が先。 それぞれの作業をきっちり分け混在させない。 捨てるが終わるまで収納は考えない。コツは一気に短期に完璧に。そしてまずは捨てるを終わらせる。

だらだらと毎日とりあえずきれいにしておくかーとすると永遠にそれをすることになるということですね。というかそんな日々です…物も多くて困っています…。正しく片付ければリバウンドしない。正しいダイエット、食生活でもリバウンドしないって言いますもんね。

 

モノを捨てる前に理想の暮らしを考える

自分が片づいた部屋で生活している様子がありありとイメージできるくらい具体的に考える。 具体的に理想の暮らしを妄想してみることが重要。 理想の暮らしがイメージ出来たら次はなぜそんな暮らしがしたいかを考える。 そこで出した答えをもとにモノを見極めるステップへと進む

これは目標を持つことで無意識レベルでそこへ進むからかもしれませんね。自分の理想をまずは考えてみたり、どうしたいのかを決めることでそれに近づけるモノかどうかが明確になるから良いのかもしれません。

 

触った瞬間にときめきを感じるかどうかで判断する

壊れていたりモノ自体の機能が果たせないなど捨てる理由が明確なものは捨てやすい。 難しいのは積極的には捨てる理由がとくにないモノ。捨てるモノをどう選ぶかが主題になってしまうと片づけのピントは大幅にズレている。捨てることだけ考えて片づけすると不幸になる。 本来片づけで選ぶべきなのは捨てるモノでなく残すモノ。 選ぶ基準は触った時にときめくか。一つ一つ手に取りときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。持っていて幸せかどうか、つまり持っていて心がときめくかどうかを基準にする。 心がときめくモノだけ残し、あとは全部手放してみる。理想の生活のためにリセットする。

 

このときめきってなんだ?という声もあるようです、なんなくわかる気はします。持っていてとても幸せになるお気に入りのコップはやっぱり大切にするけどなんとなくもらったカップはあんまり大切にしていなかったり、そしてかさばっていく感じで…。いざ片づけ!と意気込んでましたが目標を持つことからやってみよう思います。

 

まとめ

このときめきってなんだ?という声もあるようです、なんなくわかる気はします。持っていてとても幸せになるお気に入りのコップはやっぱり大切にするけどなんとなくもらったカップはあんまり大切にしていなかったり、そしてかさばっていく感じで…。いざ片づけ!と意気込んでましたが目標を持つことからやってみよう思います。