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【学んだ事】人生がときめく片づけの魔法 part2【読書感想】

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

著者:近藤麻理恵

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2章 まずは「捨てる」を終わらせる

同じカテゴリーのモノはまとめて一気に判断する

家の中にある一つひとつのモノに対しときめきを基準に見極めていく。 一番大事なステップ。まず絶対にやってはいけないのは場所別に片づけること。 二度手間になる可能性もあるので、必ずモノ別で考えること。同じカテゴリーのモノをまとめて一気に判断する。洋服の場合は家中の服を一度に判断する。洋服の量が多い場合はトップス、ボトムス、靴下、下着などさらに細かくカテゴリ別にする。

クローゼット内の服を一気に同じ場所に服をドバッと置いて年末に偶然片づけたことがあるのですがその時ゴミ袋5袋分くらいの量になりました。正直ときめき基準はその時やってなかったし、靴下とか他に保管してた場所のものは手付かずだったため結局そこはスッキリしたけど他の服を入れてしまってまたごちゃついているという事になってます…。そこまで多く持ってませんが一度出してしまおうと思います。どうなるか…。

 

思い出品から手をつけると必ず失敗する

残す、捨てるの判断をするのにも難易度の違いがある。まず写真などの思い出品は片づけ初心者が最初に手をつけるのは危険。モノには物体としての価値のほかに、機能、情報、感情の三つの価値がある。ここに希少性の要素が加わることにより捨てる難易度が決まってくる。 人がモノを捨てられないのは、

  • まだ使えるから(機能)

  •  有用だから(情報)

  • 思い入れがあるから(感情)

  •  手に入りにくい(希少性)  

それらがあることでますます手放せなくなる。

スムーズに片付けるための基本の順番

  1. 衣類

  2. 本類

  3. 書類

  4. 小物

  5. 思い出品 

この順番がベスト

片づけの順番を変えるだけで残すか捨てるかの判断スピードが格段に速くなる。

正直これは捨てたいけどなんかなーって感じで判断が難しいものってありますよね、それのなんかなーという理由にこういうのがあるよと言われると頷ける部分もあります。順番が明確になってるの良いですね、これでチャレンジしていくことで思い出品の際に判断力がついて捨てられるようになっていると…なってるかなぁ?とりあえずチャレンジですね。

 

まとめ

理想の部屋をイメージ出来たのでここからは実践かなと思ってます。なりたい理想の部屋を思い浮かべにくかったので暮らしたくない部屋をまずイメージしました。まさに今の部屋の困ってることを過激にした感じの部屋が出てきました。それの逆を考えてなぜそうしたいかも考えました。そのようになってくれると良いなぁと。ついでにちゃんと捨てるをやって収納時にちゃんとワンルームでも休む場所、作業する場所など分けて暮らせるようにもしたいです。