【学んだ事】7つの習慣ティーンズ 第3の習慣 part2【読書】
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一番大切なことを優先する
第1領域 先延ばしタイプ
第1領域の緊急かつ重要なものから。自分ではコントロール不可能で、ぜひとも片付けれなければならない用件。テスト前の一夜漬けや長い簡単なお手入れを怠ったことでの修理など。あまりに多くの時間をそこに使ってしまうとストレス症にかかったり自分の能力を発揮できない。 先延ばしタイプは緊急中毒。土壇場になって一気にやるのが快楽だから。プレッシャーをバネにしてしまう。
先延ばしタイプの落とし穴
- ストレスと不安
- 燃え尽き症候群
- よくも悪くない成績、成果
正直自分はここの領域に時間を使っていることが多くて、それが嫌で今現在抗っている最中です。ここにもあるように確かにここのことばかりやってるとストレスがすごいんですよね…。それではいかんぞということで見直しています。
第3領域 イエスマンタイプ
第3領域は緊急ではあるけれども重要ではないもの。特徴は人を喜ばせようとする、他の人たちのあらゆる要求に応えようとする。他人にとっては重要だが本人にとっては重要で無い活動が多い。ノーと言うのに苦労して他人にイエスと言っている。ここにハマると最悪、それは拠り所となる原則が無く不安定だから。
イエスマンタイプの落とし穴
- 人を引っ張るのではなく人についていく
- 規律がなくなる
- 人に足を拭かれるドアマットの気分
基本的にあまり人に左右されない部分があるんですが、断りにくい人もいてて飲み会とか断るの大変だったりはします。少し疎遠になったりしないかとか不安になるんですがもともとお酒飲めるけど好きじゃ無いんですね。それで飲み会って何回か参加すると平気でお金が飛んでいく…それだったらあれが出来てたなとか思う自分がいてて、これではあかん!ということで最低限の参加で済ませるようにしてます
第4領域 無気力タイプ
第4領域は浪費と過剰の領域。しかも緊急でなければ重要でもない。 長時間のテレビやゲーム、SNSなどにハマる。のんびり過ごしたりゲームをすること自体は健全な生活の一面。どこかで一線を越えると時間の浪費になる。リラックスするために遊びは不可欠、ただし限度がある。
無気力タイプの落とし穴
- 無責任な態度
- 罪悪感
- どきどきがない
めっちゃゲーム好きなんでドハマりすると1日やってたりします。最近は全然出来なくてクリアはいつになるだろうねっていう感じです。この4の時間も合間に作ってあげれるようにしたいのですがその限度が無いからこわいってとこもあります。
4つの領域の3つの詳細をまとめました。次からはメインの第2の領域をまとめます。どれももちろん大事な部分もあるけれどそれがメインになってしまっては楽しくもないし高めることも出来ないって話でした。