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【学んだ事】人生がときめく片づけの魔法 part3【読書感想】

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

著者:近藤麻理恵

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3章「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく

モノ別に必ず正しい順番で片づける

どんなに苦手でも忙しくても正しい片づけ法は誰にでも身につけることが出来る。 順番だけは必ず守る、はじめに衣類、次に本類、書類、小物類そして最後に思い出品。 カテゴリーがはっきりしているモノから整理したほうがラクだから。

前回でも紹介されていた順番ですね、まずは服から。そうして選ぶ基準が明確になっていくことで難しいカテゴリーになっても選べるようになるということみたいです。

 

衣類をさらにカテゴリ分け

  1. トップス

  2. ボトムス

  3. かけるモノ(ジャケット、スーツなど)

  4. 靴下類

  5. 下着類

  6. 小物(マフラー、ベルト、帽子など)

  7. イベントモノ(浴衣など)

どれを捨てるかではなく、どれを残すか。どれをいっしょに生活を送っていくか。お店の陳列棚から大好きなモノを選ぶような感覚=ときめきの感覚で選ぶ。

家にある全ての服をまず床に並べる

まず家中の全ての収納から服類を集める。一つ残らず集めることがポイント。 そしてオフシーズンのものから手をつける。次の季節にぜひ会いたいか。捨てる場合は感謝を伝える。ポイントは必ず収納から出して一箇所に積み上げること、そして1つずつ必ず触って判断すること。

正直衣類をさらに細分化させたときに気づきますよね。それを一部屋に全部集めるって結構大変では?って。なのでトップスからはじめてボトムスとかでも良いんじゃないかなと思いました。目の前に集めてどれだけあるのかを確認することと手で一点一点さわっていくことが必須のようです。

 

捨てるのはもったいないから部屋着にしますは禁句

そうやって部屋着にすると降格させた服は結局着ない。外出着と部屋着は機能も違う、外出で着ないならそれはもう着ない。部屋着だってときめくものにすることで自分のセルフイメージが高まるのが理想。

わかります、これ部屋着にしようと思って着たことなんて無いんですよね。結局お気に入りの部屋着のほうが良いし部屋着ってけっこうなめてはいけないというか着心地の良い物のほうが部屋着として楽ですよね。

 

まとめ

まず捨てる順番の紹介から実際に衣類を選ぶ際の細分化させた内容が紹介されました。次回は収納などもまとめていく予定です。正直全部部屋に集めるって物理的に難しいので自分は細分化したものから順番にやっていこうかなと思います。