【学んだ事】アウトプット大全 ～アウトプットの基本法則 3～
「学びを結果に変えるアウトプット大全」著者：樺沢紫苑
前回の記事
アウトプットの基本法則
効果的なフィードバックの方法４つ
①短所克服・長所伸展4
短所克服：間違えた原因を究明
長所伸展：正解、応用、難題に挑戦
自身はファッション好きだけどお金はあまりかけたくない！という考えのもと服を選んでますが、偶然買った服がなんだかとても似合う！買ってよかった！のままになっていたからこそ、例えば服を選ぶ基準として骨格診断や顔診断、パーソナルカラーなんかがあってもそれには行かずとりあえず買ってしまっていたことで無駄遣いにつながっていた過去があり、反省しなかったりなぜ似合うのかを追求しなかったが故にその辺が慎重になっていたりします。たとえ服でもそのへんの知識を身につければ選ぶのが簡単になったりむしろ楽しめたりという可能性が広がると思いました。
②広げると深める
広げる：関連した他の方法を学ぶ
深める：関連した方法をさらに学ぶ
ファッションで例えるのは違うのかもしれないですが話しやすいので、考えてみると。
パーソナルカラーにしてもブルーベース、イエローベースとあってさらに深めていくとサマー、ウィンター、オータム、スプリングなど種類があります。そこを深めてさらに似合う色がわかったとして、それはどういった色があるのか、じゃあ似合う色はわかったから次は骨格診断でのアイテムも考えてさらに買うときに絞っていこうとかそういったなんとなく買うから深めた知識で選び方がわかればコーデもしやすくなるし、という感じなのかなと。広げる、深めるはとても大事に感じました。
③なぜ？を解決
インプット→アウトプットから生まれる疑問→気づきが見える
なぜは放置しない。
似合わない服があった、色なのか形なのか。じゃあ似合わせる方法はないのか、などダメだったことを無駄にしないことなのですね。
④人に教えてもらう
知識、経験のある人に教えてもらう。適切なアドバイスをもらう。
これは効果絶大というか自分ではどうにも出来なかった視点から見る事が出来るので自身としては効果を一番感じます。ダンスにしてもパーソナルカラーにしても指導してもらうことで気づきとか発見、やり方を一番学べました。
アウトプットの効果
記憶に残る インプットのみは忘れてしまう
行動が変わる 運動性記憶
現実が変わる 自分が変わればまわりも変わる
自己成長する フィードバック
楽しい
圧倒的な結果
楽しいと圧倒的な結果は実践していく過程中なのでまだ実感しきれてませんがブログにまとめる事で整理出来ていたり、その過程が楽しかったりするのは少しわかります。
一言
フィードバックって何？どういうこと？って最初は思いましたが、そこまで大事に思っていなかったからこそ意識しては実践していなかったなと思いました。現在服選びのために学んでいる事もアウトプットして、さらに深めていこうとより一層思いました。効果を実感するためにも！！
