【学んだ事】スタンフォード式 最高の睡眠 〜0章part1〜【読書感想】
7時間睡眠を目指すものの寝つけない…。蓄積されていく睡眠不足。このままではあかんと思い、こちらを読むことに。これで本当に眠れるようになったら嬉しいです。
プロローグ
最高の睡眠=量ではない。
眠りについての悩み=量では勝てない。
良い睡眠=90分の黄金法則
睡眠の質は眠り始めの90分で決まる→最初の90分でしっかり深く眠れれば最高の睡眠になる。
量(時間)では解決しないってもうすでに自分の知識と違う話が出てきてしまいました…。その90分をもう教えてほしいところですが順番に読んでいこうと思います。
「よく寝る」だけでパフォーマンスは上がらない
知らぬ間にはまる「眠りの借金地獄」
「眠りの借金」は借りていなくてもたまる
「眠りの借金」は借りていなくてもたまる。
睡眠が足りていない=睡眠負債
睡眠時間が足りていない=簡単には解決しない深刻なマイナス要因が積み重なる。
睡眠不足が続いているなーだけでは済まされない、負債と言われると少し足りないだけでも良くないことになりそうな気がします。
飲酒運転より危険な脳の居眠り
マイクロスリープ(瞬間的居眠り)、睡眠負債が続いているとこの症状が出る、脳を守る防御反応で1秒〜10秒ほどの居眠りがおこっている状況。
運転中や会議、大事な仕事や1人での作業などでも「もし」が現実になる状況。
これは自覚が無いものだそうで、足りていないことで常にそういうことが起きるかもしれない状況に陥ってるのはこわいです
世界一「睡眠の偏差値」が低い国 日本
睡眠不足症候群の人が外国に比べて日本は多い。
- フランス 8、7時間
- アメリカ 7、5時間
- 日本 6、5時間
また日本は睡眠6時間未満の人が約40%もいる
その40%に入ってしまうほどの寝つきが悪い自分がいます。わりと早めに寝ようとしても寝つけず…スマホやら触らないようにしないとですね…。
6時間未満になりがちな負債状態で、これがどう解決するのか気になります。ちょっとだけ90分の睡眠部分を読んだのですが足湯とストレッチのことが記載されてました。寝ると決めた時間の90分前からがベストのようなので早速やってみたいと思います。まずは眠りについての知識を深め。朝活や日中のパフォーマンス向上の為の黄金の法則をマスターしたいと思います。